藤工環境活動プロジェクト

藤工環境活動プロジェクト

森林ボランティア体験会

 10月25日(日)に、群馬県森林ボランティア支援センター主催の「森林ボランティア体験会」が、渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、生徒3名が参加しました。
 はじめに、県森林保全課の担当者より森林の間伐整備についての講義があり、そのあとに学習林に移動し、渋川広域森林組合の方の間伐作業を見学しました。つづいて、切ってあった丸太をチェーンソーで切断する作業を体験しました。

 

 
 

 
 
 
 

ぐんま環境学校

 10月3日(土)に、「ぐんま環境学校」の3回目の講座が県庁開催され、生徒4名が参加しました。
 午前は、県廃棄物・リサイクル課の担当者より、「群馬県のごみの現状と対策」についての講義と、気候変動対策課の担当者より、「食品ロス・環境に優しい買い物スタイル」についての講義がありました。
 午後は、県自然環境課の担当者より、「自然環境の保全」についての講義がありました。第1部は「生物多様性について」、第2部は「鳥獣保護管理について」の説明でした。

 
 

 
 

森林ボランティア体験会

 9月27日(日)に、群馬県森林ボランティア支援センター主催の「森林ボランティア体験会」が、渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、生徒3名が参加しました。
 はじめに、センターの職員より竹林整備についての講義があり、そのあとに渋川市内の竹林に移動し、渋川広域森林組合の方の指導のもと、竹の伐採作業を体験しました。

 
 

 
 
 
 

ぐんま環境学校

 9月12日(土)に、「ぐんま環境学校」の3回目の講座が県庁で開催され、生徒3名が受講しました。
 午前は、県環境保全課の担当者より、「水質保全」、「大気保全」、「放射線対策」についての講義がありました。
 午後は、NPO法人チャウス自然体験学校の理事長の方から、「環境教育(ESD、SDGsについて)」というテーマの講義があり、そのあとにワークショップが行われました。

 
 

 
 

「ぐんま環境学校」(自然観察会)

 8月23日(日)に、「ぐんま環境学校」の自然観察会が、みなかみ町土合の湯桧曽川付近で行われ、生徒9名が参加しました。
 今回は、NPO法人群馬県自然保護連盟が主催した自然観察会と保護活動に、「ぐんま環境学校」の受講者が参加したものです。
 午前中は特定外来植物であるオオハンゴン草の駆除活動を行い、刈り取った草は約360kgになりました。また、昼休みには動物の頭骨についての説明が、午後には湯桧曽川に沿って解説を聞きながら草木の観察会がありました。