藤工環境活動プロジェクト

「ぐんま環境学校」(自然観察会)

 8月23日(日)に、「ぐんま環境学校」の自然観察会が、みなかみ町土合の湯桧曽川付近で行われ、生徒9名が参加しました。
 今回は、NPO法人群馬県自然保護連盟が主催した自然観察会と保護活動に、「ぐんま環境学校」の受講者が参加したものです。
 午前中は特定外来植物であるオオハンゴン草の駆除活動を行い、刈り取った草は約360kgになりました。また、昼休みには動物の頭骨についての説明が、午後には湯桧曽川に沿って解説を聞きながら草木の観察会がありました。