藤工環境活動プロジェクト

藤工環境活動プロジェクト

ぐんま環境学校

 12月2日(土)に、「ぐんま環境学校」の最終回の講座が県庁で開催され、生徒が受講しました。
 午前は、「群馬県環境アドバイザー制度」の説明と「環境ボランティアの取組」の紹介が、午後は、「わたしの企画書発表」というテーマでグループワークがあり、最後に閉講式が行われました。




ぐんま環境学校

 9月9日(土)に、「ぐんま環境学校」の6回目の講座が県庁で開催され、生徒が受講しました。
 午前は、県環境保全課の担当者より、「水質保全」、「大気保全」、についての講義がありました。
 午後は、NPO法人チャウス自然体験学校の理事長から、「環境教育(ESD、SDGsについて)」というテーマの講義があり、そのあとにワークショップが行われました。



高山社跡付近環境整備活動

 8月21日(月)と22日(火)に、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部の生徒28名が、世界文化遺産「高山社跡」付近で、藤岡市文化財保護課と共同で環境整備活動を行いました。
 当日は、雨が降ると滑りやすくなっていた遊歩道の清掃と、高山社跡に通じる橋が苔で汚れていたため、美観の復元を行いました。この、文化財周辺での環境整備活動も今年で6回目となりました。






ぐんま環境学校

 8月5日(土)に、「ぐんま環境学校」の5回目の講座が県庁で開催され、生徒が受講しました。
 今回の内容は、県環境政策課内にある環境サポートセンターが小中学校向けに実施している「動く環境教室」の中から4つの環境学習テーマについて、環境アドバイザーが実際の出前授業を実演し、受講者は児童になりきってその授業を体験するというものでした。





ぐんま環境学校(自然観察会)

 7月30日(日)に、「ぐんま環境学校」の自然観察会が、みなかみ町土合の湯桧曽川付近で行われ、生徒5名が参加しました。
 午前中は、特定外来植物であるオオハンゴン草の刈り取り作業を行いました。また、午後は谷川インフォメーションセンターで専門家からイヌワシについての学習会がありました。





井野川水生生物調査・観察会

 7月29日(土)に、群馬県環境アドバイザー高崎地区会主催の「井野川水生生物調査・観察会」が浜川運動公園近くの井野川で行われ、生徒10名が参加しました。
 参加者は、調査目的と水生生物の捕獲方法の説明を受け、実際に網を使って捕獲した生物を分類し、観察しました。この調査は、定点観測で16年続けているものでした。





わな猟狩猟免許試験

 7月15日(土)に、わな猟狩猟免許試験が群馬県庁で行われ、生徒が受験し合格しました。
 午前中は、民間事業者による試験対策講習会を受講しました。試験は午後からで、内容は適性検査と学科試験、鳥獣判別や猟具に関する実技試験でした。


自然観察会・保護活動(赤城白川)

 7月22日(土)に、NPO法人群馬県自然保護連盟が主催自然観察会と保護活動が赤城白川で行われ、生徒6名が参加しました。
 午前は、川の中の水生昆虫を捕獲し、専門家から名称や特徴、性質などについて説明を受けました。また、午後は、昆虫採集をし、図鑑で種類の同定をしました。
 本校の生徒は補助スタッフとして、資料配付や道具の運搬などに活躍しました。