藤工環境活動プロジェクト

藤工環境活動プロジェクト

ぐんま環境学校

 12月2日(土)に、「ぐんま環境学校」の最終回の講座が県庁で開催され、生徒が受講しました。
 午前は、「群馬県環境アドバイザー制度」の説明と「環境ボランティアの取組」の紹介が、午後は、「わたしの企画書発表」というテーマでグループワークがあり、最後に閉講式が行われました。




ぐんま環境学校

 9月9日(土)に、「ぐんま環境学校」の6回目の講座が県庁で開催され、生徒が受講しました。
 午前は、県環境保全課の担当者より、「水質保全」、「大気保全」、についての講義がありました。
 午後は、NPO法人チャウス自然体験学校の理事長から、「環境教育(ESD、SDGsについて)」というテーマの講義があり、そのあとにワークショップが行われました。



高山社跡付近環境整備活動

 8月21日(月)と22日(火)に、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部の生徒28名が、世界文化遺産「高山社跡」付近で、藤岡市文化財保護課と共同で環境整備活動を行いました。
 当日は、雨が降ると滑りやすくなっていた遊歩道の清掃と、高山社跡に通じる橋が苔で汚れていたため、美観の復元を行いました。この、文化財周辺での環境整備活動も今年で6回目となりました。






ぐんま環境学校

 8月5日(土)に、「ぐんま環境学校」の5回目の講座が県庁で開催され、生徒が受講しました。
 今回の内容は、県環境政策課内にある環境サポートセンターが小中学校向けに実施している「動く環境教室」の中から4つの環境学習テーマについて、環境アドバイザーが実際の出前授業を実演し、受講者は児童になりきってその授業を体験するというものでした。





ぐんま環境学校(自然観察会)

 7月30日(日)に、「ぐんま環境学校」の自然観察会が、みなかみ町土合の湯桧曽川付近で行われ、生徒5名が参加しました。
 午前中は、特定外来植物であるオオハンゴン草の刈り取り作業を行いました。また、午後は谷川インフォメーションセンターで専門家からイヌワシについての学習会がありました。





井野川水生生物調査・観察会

 7月29日(土)に、群馬県環境アドバイザー高崎地区会主催の「井野川水生生物調査・観察会」が浜川運動公園近くの井野川で行われ、生徒10名が参加しました。
 参加者は、調査目的と水生生物の捕獲方法の説明を受け、実際に網を使って捕獲した生物を分類し、観察しました。この調査は、定点観測で16年続けているものでした。





わな猟狩猟免許試験

 7月15日(土)に、わな猟狩猟免許試験が群馬県庁で行われ、生徒が受験し合格しました。
 午前中は、民間事業者による試験対策講習会を受講しました。試験は午後からで、内容は適性検査と学科試験、鳥獣判別や猟具に関する実技試験でした。


自然観察会・保護活動(赤城白川)

 7月22日(土)に、NPO法人群馬県自然保護連盟が主催自然観察会と保護活動が赤城白川で行われ、生徒6名が参加しました。
 午前は、川の中の水生昆虫を捕獲し、専門家から名称や特徴、性質などについて説明を受けました。また、午後は、昆虫採集をし、図鑑で種類の同定をしました。
 本校の生徒は補助スタッフとして、資料配付や道具の運搬などに活躍しました。




ぐんま環境学校(森林ボランティア体験会)

 7月9日(日)に、「ぐんま環境学校」森林ボランティア体験会が渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、生徒2名が参加しました。
今回の環境学校は、フィールドワークで、林業や造園関係の仕事をしている方から刈り払い機の使用方法を教えていただき、学習林内の下草を実際に刈り取る実習を行いました。



ぐんま環境学校(エコカレッジ)

 「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」の第2回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が受講しました。
 午前中は、尾瀬保護財団の職員による「尾瀬の保護」についての講義と、県森林保全課の担当者による「森林ボランティア」についての講義があり、尾瀬や森林の保全ついて理解しました。
 午後は、群馬大学教授による「気候変動・エネルギー」に関する講義があり、気候変動による豪雨の顕著化や、これからのエネルギーについて説明を受けました。


ぐんま環境学校(エコカレッジ)

 6月10日(土)に、群馬県が主催する令和5年度「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」が県庁で開催され、生徒5名が参加しました。平成28年度に本校の生徒が高校生として初めて参加し、今年で8年目となりました。
 今回は、第1回目で、午前は開校式と自己紹介、環境クイズがありました。また、午後は、大学教授による「環境学習の進め方」についての講義とワークショップがありました。
 今後、8回近くの講義や実習、フィールドワークに参加し、環境学習や環境活動を進めていく予定です。




自然観察会・保護活動

 6月3日(土)に、群馬県とNPO法人群馬県自然保護連盟共催する自然観察会と保護活動が榛名湖沼ノ原で行われ、生徒4名が参加しました。
 いろいろな植物や樹木のほか、チョウや小川の魚やオタマジャクシを観察し、自然環境の保全への理解を深めました。



自然観察会・保護活動

 5月14日(日)に、群馬県とNPO法人群馬県自然保護連盟共催する自然観察会と保護活動が前橋市富士見町赤城山で行われ、生徒4名が参加しました。
 希少植物のニホンサクラソウについて、開花株と未開花株の数を調査し、経年変化を見ました。調査後は、ヤマネの生態について説明していただきました。




かんな川水辺の楽校主催「探鳥会」

 1月7日(土)に、かんな川水辺の楽校が主催する探鳥会があり、生徒4名が参加しました。日本野鳥の会群馬の方から双眼鏡を使って野鳥の探し方などの説明を受けたのち、本郷地内の神流川河川敷で野鳥を観察しました。観察後は、参加者全員で観察できた野鳥をリストアップする鳥合わせを行いました。


廃食用油の提供

 12月23日(金)に、生徒や教職員の家庭などから回収した廃食用油を、(株)BDF群馬事業所に提供しました。
 当日は、事業所職員の方に来校していただき、保管しておいた油を生徒会の生徒が倉庫から事業者のトラックに積みました。2年と4ヶ月で集めた油は90kgになりました。
 生徒会では、今後も廃食用油の有効活用に取り組んでいきます。



ぐんま環境学校

 12月3日(土)に、「ぐんま環境学校」の最終回の講座が県庁で開催され、生徒3名が受講しました。
 午前は、「群馬県環境アドバイザー制度」の説明と「環境ボランティアの取組」の紹介が、午後は、「わたしの企画書発表」というテーマでグループワークが行われ、最後に閉講式がありました。





ぐんま環境学校

 11月23日(水)に、「ぐんま環境学校」の8回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が参加しました。今回は、「ぐんま環境フォーラム2022」に環境学校の受講者が参加する形で開講され、カードゲームをとおして二酸化炭素排出量を半減させるというものでした。



リサイクル資源の提供

 11月9日(水)に、太田市にある就労支援施設インフィニット様が来校され、電気工事士技能試験対策で使用済みとなった電線類や不要パソコン・電子基板等を提供しました。生徒は、提供物品をコンテナへ移し替え、自動車に積み込みました。
 11月25日(金)には、電気工事士試験を受験した生徒が施設を訪問し、電線やパソコンのリサイクル作業に協力する環境と社会福祉貢献を兼ねた活動を行う予定です。



探鳥会(日本野鳥の会群馬主催)

11月6日(日)に、電気科3年生6名が、高崎市染料植物園周辺で日本野鳥の会群馬が主催する探鳥会に参加しました。そして、探鳥会終了後は電気工事技能競技会で使い終えたコンパネで作った野鳥の巣箱を高崎市野鳥の森に掛けました。また、水場に来る野鳥の記録のためにセンサーカメラも設置し、データは会に提供する予定です。




ぐんま環境学校

 10月8日(土)に、「ぐんま環境学校」の7回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が参加しました。
 午前は、県廃棄物・リサイクル課の講師による「群馬県のごみの現状と対策について」の講義と、グリーンイノベーション推進課の講師による「ぐんま5つのゼロ宣言」についての講義を受講しました。
 午後は、県自然環境課の講師2名による「自然環境の保全~生物多様性について~」と「自然環境の保全~鳥獣保護管理について~」の講義を受講しました。


ボランティア活動とフィールドワークのための応急手当講習会

 10月7日(金)に、本校で「ボランティア活動とフィールドワークのための応急手当講習会」が開催され、生徒13名が受講しました。
 藤岡消防署職員を講師に迎え、一般的な普通救命講習Ⅰの内容に加え、蜂に刺されたときや蛇に咬まれたときの対応なども教えていただきました。




ボランティア活動とフィールドワークのための応急手当講習会

 10月7日(金)に、本校で「ボランティア活動とフィールドワークのための応急手当講習会」が開催され、生徒13名が受講しました。
 藤岡消防署職員を講師に迎え、一般的な普通救命講習Ⅰの内容に加え、蜂に刺されたときや蛇に咬まれたときの対応なども教えていただきました。




 

ぐんま環境学校

 8月28日(日)に、「ぐんま環境学校」の6回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が受講しました。
 午前は、県環境保全課の担当者より、「水質保全」、「大気保全」、「放射線対策」についての講義がありました。
 午後は、NPO法人チャウス自然体験学校の理事長から、「環境教育(ESD、SDGsについて)」というテーマの講義があり、そのあとにワークショップが行われました。



環境整備ボランティア活動

 8月23日(火)と24日(水)に、バレーボールの1・2年生が、環境整備ボランティア活動を行いました。
 1日目は、「高山社跡」で解説員より高山社の歴史を聞きながら施設を見学したあとに藤岡歴史館に移動して小学生に配布する繭玉の下工作を行いました。
 2日目は、高山社跡につづく遊歩道が苔で滑りやすくなっていたため、苔落とし作業を行いました。







ぐんま環境学校

 8月21日(日)に、「ぐんま環境学校」の自然観察会が、みなかみ町土合の湯桧曽川付近で行われ、生徒3名が参加しました。
 午前中は、特定外来植物であるオオハンゴン草の刈り取り作業を行い、刈り取った草は約200kgになりました。また、午後は新しくできた谷川インフォメーションセンターで解説員からの説明を聞いた後、自然保護連盟の専門家よりオオタカとハヤブサの習性についての学習会がありました。





ぐんま環境学校

 8月6日(土)に、「ぐんま環境学校」の4回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が受講しました。
 今回の内容は、県環境政策課内にある環境サポートセンターが小中学校向けに実施している「動く環境教室」の5つの環境学習テーマについて、環境アドバイザーが実際の出前授業を実演し、受講者は児童になりきってその授業を体験するというものでした。




井野川水生生物調査・観察会

 7月31日(日)に、群馬県環境アドバイザー高崎地区会主催の「井野川水生生物調査・観察会」が浜川運動公園近くの井野川で行われ、生徒が参加しました。
 参加者は、調査目的と水生生物の捕獲方法の説明を受け、実際に網を使って捕獲した生物を分類し、観察しました。この調査は、15年続けている定点観測でした。



わな猟狩猟免許試験

 7月30日(土)に、わな猟狩猟免許試験が群馬県庁で行われ、生徒が受験しました。
 午前中は、民間事業者による試験対策講習会を受講しました。試験は午後からで、内容は適性検査と学科試験、鳥獣判別や猟具に関する実技試験でした。



ぐんま環境学校(エコカレッジ)

 「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」の第2回目の講座が県庁の会議室で開催され、生徒3名が受講しました。
 午前中は、尾瀬保護財団の職員による「尾瀬の保護」についての講義があり、尾瀬の自然環境の現状と保護のあり方を理解しました。
 午後は、群馬大学教授による「気候変動とエネルギー」に関する講義があり、気候変動による豪雨の顕著化や、これからのエネルギーについて考えました。


ぐんま環境学校

 7月3日(日)に、「ぐんま環境学校」の森林ボランティア体験会が、渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、生徒4名が参加しました。
 内容は、はじめに刈り払い機の安全な取り扱い方に関する簡単な座学があり、その後隣接する学習林に移動して刈り払い機を用いて下草刈りの実習を行いました。



ヤリタナゴ懇談会

 6月29日(水)に、市内のヤリタナゴを保護する4団体が共同で実施した「ヤリタナゴ懇談会」に、生徒7名が参加しました。
 内容は、ヤリタナゴについて、県藤岡土木事務所から生息地での道路工事、県水産試験場から繁殖状況、藤岡北校から保護活動と意識調査、調査会から県のレッドデータブックでの扱い、会の代表者から20年にわたる活動についての説明がありました。
 その後、本校の生徒は少し離れた生息地を見学し、現在藤岡市内で自然に生息している場所を確認しました。


「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」

 群馬県環境政策課が主催する令和4年度「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」に、本校の3年生4名が参加しました。平成28年度に本校の生徒が高校生として初めて参加し、今年で7年目となりました。
 初日の6月11日は、午前が開校式と自己紹介、「森林ボランティア」に関する講義が、午後は「環境学習の進め方」についての講義がリモート形式でありました。
 今後、9回近くの講義や実習、フィールドワークに参加し、環境学習や環境活動を進めていく予定です。


ヤリタナゴ懇談会参加

 12月8日(水)に、電気科の課題研究で生徒7名がヤリタナゴ懇談会に参加しました。藤工野球部のグランド駐車場付近で圃場整備のため新たにつくられた環境配慮型の水路を見学し、現状について説明を受けました。
 見学後は、下戸塚公会堂に集まり、藤岡市の天然記念物(ヤリタナゴ、ホトケドジョウ、マツカサ貝)の再生計画について、市役所や県の関係者を交えて検討が行われました。生徒は、生物の生息環境の難しさを理解しました。



就労支援事業所インフィニット訪問

 11月26日(金)に、太田市大原町にある社会福祉法人あざ美会の就労支援事業所インフィニット様を訪問し、環境と社会福祉を兼ねた活動を行いました。
 本校から、電気工事士技能試験対策として使われた廃電線を施設に提供し、事業所側ではこれを分離処理し、有価物として活用していただいています。今回、電気工事士試験を受験した生徒14名が事業所で利用者が行っている作業の見学と、廃電線や廃パソコンなどのリサイクル作業の体験・協力を行い、環境と社会福祉について理解を深めました。





環境工学基礎外部講師特別授業

 11月12日(金)に、環境工学基礎外部講師特別授業が行われ、生徒32名が受講しました。
 第1部は、群馬県自然環境課職員による「野生動物の保護と管理における狩猟の社会的役割」、第2部は、自然環境研究センター研究員による「野生鳥獣の保護管理の現場について」という講義でした。いずれも映像や実演を交えた講義で、生徒は関心を持ちました。


廃電線・PC類提供

 11月11日(木)に、太田市大原町にある就労支援施設インフィニット様が来校され、電気工事士技能試験対策で使用済みとなった電線類や不要パソコン・電子基板等を提供しました。生徒は、コンテナへの移し替えとトラックの積み込みの協力を行いました。
 11月26日(金)には、電気工事士試験を受験した生徒が施設を訪問し、電線やパソコンのリサイクル作業に協力する環境と社会福祉貢献を兼ねた活動を行う予定です。


環境保全ボランティア活動

 11月7日(日)に、生徒24名と職員2名が環境保全ボランティア活動を行いました。藤岡市の天然記念物(ヤリタナゴ、ホトケドジョウ、マツカサ貝)が生息する地域で、3つの環境保護団体と協力して、これらの生物の生息環境を改善する作業を行い、自然環境保護の必要性を理解しました。




わな猟初心者講習会

 11月6日(土)に、群馬県自然環境課が主催するわな猟初心者講習会が、高崎市箕郷町にある県立農林大学校で開催され、生徒4名が受講しました。
 講習会は、第一部が自然環境課と群馬県猟友会の講師による座学で、狩猟と許可捕獲およびわな猟の注意点、アライグマやハクビシン、シカ、イノシシなどの習性について学習しました。
 第二部では、県猟友会の講師から箱わなの仕組みの実地説明を受け、その後学習林でくくりわなのかけ方の実演を見学し、実際にわなを仕掛ける実習を行いました。




 

廃棄物処理見学・リサイクル実習(高浜クリーンセンター)

 11月5日(金)に、環境工学基礎の授業を受けている生徒32名が、高崎市の高浜クリーンセンターを訪れ、廃棄物処理の見学とそこでのリサイクル実習を行いました。
 施設の見学では、ごみの受入ヤードやごみピット、ごみの投入作業、粗大・不燃ごみの投入口などを見せてもらいました。
 また、リサイクル実習では、ガラスびんとペットボトルの選別を作業員の方に教えてもらいながら体験しました。




ぐんま環境学校(森林ボランティア体験会)

 7月11日(日)に、ぐんま環境学校の森林ボランティア体験会が、渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、本校の生徒7名が参加しました。
 今回の講座は、森林整備作業についての講話と、森林ボランティア団体による活動の紹介、下草刈りの体験と刈り払い機の取り扱いに関する実習でした。

ぐんま環境学校(エコカレッジ)

 「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」の第2回目の講座が県庁の会議室で開催され、生徒7名が受講しました。
 午前中は、尾瀬保護財団の職員による「尾瀬の保護」についての講義と、県森林保全課の担当者による「森林ボランティア」についての講義がありました。
 午後は、群馬大学教授による「気候変動・エネルギー」に関する講義があり、気候変動による豪雨の顕著化や、これからのエネルギーについて考えました。

わな猟狩猟免許試験

 5月22日(土)に、わな猟狩猟免許試験が群馬県庁で行われ、本校の生徒2名が受験し合格しました。
 午前中は、県自然環境課が実施する試験対策講習会を受講しました。試験は午後からで、内容は適性検査と学科試験、鳥獣判別や猟具に関する実技試験でした。

環境保全ボランティア活動

 10月31日(土)に、生徒15名と職員4名が環境保全ボランティア活動を行いました。藤岡市の天然記念物(ヤリタナゴ、ホトケドジョウ、マツカサ貝)が生息する地域で、3つの環境保護団体と協力して、これらの生物の生息環境を改善する作業を行い、自然環境保護の必要性を理解しました。

 
 

 
 
 
 
 

森林ボランティア体験会

 10月25日(日)に、群馬県森林ボランティア支援センター主催の「森林ボランティア体験会」が、渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、生徒3名が参加しました。
 はじめに、県森林保全課の担当者より森林の間伐整備についての講義があり、そのあとに学習林に移動し、渋川広域森林組合の方の間伐作業を見学しました。つづいて、切ってあった丸太をチェーンソーで切断する作業を体験しました。

 

 
 

 
 
 
 

ぐんま環境学校

 10月3日(土)に、「ぐんま環境学校」の3回目の講座が県庁開催され、生徒4名が参加しました。
 午前は、県廃棄物・リサイクル課の担当者より、「群馬県のごみの現状と対策」についての講義と、気候変動対策課の担当者より、「食品ロス・環境に優しい買い物スタイル」についての講義がありました。
 午後は、県自然環境課の担当者より、「自然環境の保全」についての講義がありました。第1部は「生物多様性について」、第2部は「鳥獣保護管理について」の説明でした。

 
 

 
 

森林ボランティア体験会

 9月27日(日)に、群馬県森林ボランティア支援センター主催の「森林ボランティア体験会」が、渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、生徒3名が参加しました。
 はじめに、センターの職員より竹林整備についての講義があり、そのあとに渋川市内の竹林に移動し、渋川広域森林組合の方の指導のもと、竹の伐採作業を体験しました。

 
 

 
 
 
 

ぐんま環境学校

 9月12日(土)に、「ぐんま環境学校」の3回目の講座が県庁で開催され、生徒3名が受講しました。
 午前は、県環境保全課の担当者より、「水質保全」、「大気保全」、「放射線対策」についての講義がありました。
 午後は、NPO法人チャウス自然体験学校の理事長の方から、「環境教育(ESD、SDGsについて)」というテーマの講義があり、そのあとにワークショップが行われました。

 
 

 
 

「ぐんま環境学校」(自然観察会)

 8月23日(日)に、「ぐんま環境学校」の自然観察会が、みなかみ町土合の湯桧曽川付近で行われ、生徒9名が参加しました。
 今回は、NPO法人群馬県自然保護連盟が主催した自然観察会と保護活動に、「ぐんま環境学校」の受講者が参加したものです。
 午前中は特定外来植物であるオオハンゴン草の駆除活動を行い、刈り取った草は約360kgになりました。また、昼休みには動物の頭骨についての説明が、午後には湯桧曽川に沿って解説を聞きながら草木の観察会がありました。

 
 

 
 
 
 

わな猟初心者講習会

 8月22日(土)に、群馬県自然環境課が主催するわな猟初心者講習会が、安中市横川にある小根山森林公園で開催され、これからわな猟狩猟免許を取得する生徒8名が受講しました。
 講習会は、第一部が自然環境課と群馬県猟友会の講師による座学で、狩猟と許可捕獲およびわな猟の注意点、アライグマやハクビシン、シカ、イノシシなどの習性について学習しました。
 第二部では、県猟友会の講師から箱わなの仕組みの実地説明を受け、その後野鳥の森に移動してくくりわなのかけ方の実演を見学し、実際にわなを仕掛ける実習を行いました。
 また、休憩時間には、ほかの狩猟免許試験で使用する模擬銃も見せてもらいました。

 
 

 
 
 

高山社跡環境整備活動

 8月20日(木)と21日(金)に、野球部の1・2年生15名が世界文化遺産「高山社跡」で、藤岡市文化財保護課と共同で環境整備活動を行いました。
 当日は、苔で滑りやすくなっていた遊歩道の苔落としや中庭の雑草の刈り取り、あじさいの植樹、説明看板の移設作業などを行いました。この、文化財周辺での環境整備活動も今年で4年目となりました。

 
 

 
 
 
 

廃食用油の提供

 8月5日(水)に、生徒や教職員の家庭、市内の保育所などから回収した廃食用油を、(株)BDF群馬事業所に提供しました。
 当日は、事業所職員の方に来校していただき、生徒会役員7名が倉庫に保管しておいた油からレジ袋等を取り除いて専用のコンテナに移し替え、事業者に油を提供しました。昨年の2学期から今までに回収した油の量は、約72kgでした。
 本校の生徒会では、今後も廃棄物の削減とエネルギーの有効活用に取り組んでいきます。

 
 

 

ぐんま環境学校

 8月1日(土)に、「ぐんま環境学校」の2回目の講座が県庁で開催され、生徒5名が受講しました。
 今回の内容は、県環境政策課内にある環境サポートセンターが小中学校向けに実施している「動く環境教室」の7つの環境学習テーマについて、環境アドバイザーが実際の出前授業を実演し、受講者は児童になりきってその授業を体験するというものでした。

 
 

 
 
 

ぐんま環境学校

 7月4日(土)に、「ぐんま環境学校」の1回目の講座が県庁で開催され、生徒8名が受講しました。
 午前中は、尾瀬保護財団の職員による「尾瀬ボランティア講座」について説明と、県森林保全課の担当者による「森林ボランティアの取組」についての講義がありました。
 午後は、群馬大学教授による「気候変動・エネルギー」をテーマにした講義があり、気候変動による豪雨の顕著化や、再生可能エネルギーについての説明がありました。
 受講した生徒は、森林の役割の重要性や気候変動の重大性について再認識しました。

 
 
 
 

ぐんま環境学校

 12月7日(土)に、「ぐんま環境学校」の第6回基礎講座が県庁で行われ、本校の生徒6名が受講しました。
 午前は、「群馬県環境アドバイザー制度」の説明と、「環境ボランティアとしての取組」の紹介がありました。
 午後は、「わたしの企画書」というテーマでのグループワークと発表があり、生徒は一般社会人に混ざって自分の考えを述べました。講座終了後は修了証書授与式があり、県環境政策課長より受講者一人ひとりに修了証が手渡されました。

 
 
 

群馬銀行環境財団環境教育賞表彰式

 12月6日(金)に、群馬銀行環境財団環境教育賞の表彰式が本校武道場で行われ、「藤工環境活動プロジェクト」携わった生徒・教職員の前で、群馬銀行藤岡支店長様より本校校長に特別賞の賞状が授与されました。
 表彰式では、支店長様よりお褒めの言葉をいただき、旧生徒会長が御礼を述べました。

 
 

高浜クリーンセンター等見学

 11月8日(金)に、環境工学基礎と家庭科の授業を受けている生徒19名が、高崎市の高浜クリーンセンター等を訪れ、施設の見学とそこでのリサイクル実習を行いました。
 午前は、清掃センターの説明ビデオを見たあと、所内の施設・設備の見学を行いました。また、それに引き続いて、県企業局の高浜発電所も見学しました。
 午後は、ガラスびんとペットボトルの分別・リサイクル実習を行いました。作業は想像以上に大変で、生徒はごみの排出について考えた一日となりました。

 
 
 
 
 
 

ぐんま環境学校

 11月7日(木)に、ぐんま環境学校の施設見学とリサイクル実習が桐生市清掃センターで行われ、本校の生徒6名が参加しました。
 午前は、桐生市清掃センターについての映像学習と、受け入れヤードやごみピット、中央制御室、発電機室、最終処分場などの見学がありました。午後は、班に分かれてペットボトル、食品トレー、ガラスびんの分別作業や、粗大ごみであるベッドマットの解体作業などの実習を体験しました。

 
 
 
 
 
 

環境と社会福祉貢献活動

 10月に、太田市大原町にある社会福祉法人あざ美会就労支援施設インフィニット様に、電気科の2年生で電気工事士試験合格者など14名が訪問しました。
 本校から、電気工事士技能試験対策として使われた廃電線を施設に提供し、施設側ではこれを分離処理し、有価物として活用していただいています。今回の訪問では、利用者が行っている作業の見学と、廃電線や廃パソコンなどのリサイクル作業の協力を行ってきました。
 生徒にとっては、環境問題について考える機会となり、利用者との交流により社会福祉活動の大切さも理解することができました。

 
 
 
 
 
 

内閣総理大臣賞受賞

 10月29日(火)、東京都千代田区にあるKKRホテル東京で、リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰式が行われ、本校の ”「藤工環境活動プロジェクト」で取り組む多様な3R活動 ”が、内閣総理大臣賞を受賞しました。
 詳しくは、次のウェブページをご覧ください。
 http://www.3r-suishinkyogikai.jp/commend/jisseki/jisseki_r01/










ぐんま環境学校

 10月19日(土)に、「ぐんま環境学校」の第5回基礎講義が県庁ビジターセンターで行われ、本校の生徒5名が参加しました。
 午前は、県廃棄物・リサイクル課の担当者より、「群馬県のごみの現状と対策」についての講義がありました。
 午後は、県自然環境課の担当者より、「自然環境の保全」についての講義がありました。第1部は「生物多様性について」、第2部は「鳥獣保護管理について」の説明でした。

 
 

森林ボランティア安全講習会

 10月6日(日)に、森林ボランティア安全講習会が、渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、本校の生徒5名が参加しました。
 午前は座学で、伐倒による事故事例にはじまり、安全講習テキストを用いて装備やチェーンソーの構造、鋸断、伐木、チェーンソーの点検整備について学習しました。
 また、午後は実習で、ソーチェーンの目立ての仕方と、丸太を用いて実際の鋸断を体験しました。

 
 
 
 
 
 

ぐんま狩猟フェスティバル2019

 9月28日(土)に、高崎市のヤマダ電機LABI1で、県自然環境課主催の「ぐんま狩猟フェスティバル2019」が開催され、本校の生徒が「高校生わな猟への挑戦」というテーマで活動紹介を行いました。
 また、「狩猟の魅力と役割」というテーマのパネルディスカッションには、本校の職員が参加しました。

 
 
 
 
 
 

使用済電線類等の提供

 9月26日(木)、太田市大原町にある社会福祉法人あざ美会インフィニット様に、電気工事士技能試験対策で使用済みとなった電線類等を提供しました。回収に来られた方に、今まで保管しておいた廃電線などを本校の生徒が協力して自動車に積み込みました。
 10月4日(金)には、電気工事士試験に合格した生徒らがインフィニット様を訪問し、電線やパソコンのリサイクル作業に協力することにより、環境と社会福祉貢献を兼ねた活動を行う予定です。

 
 

ぐんま環境学校

 9月14日(土)に、「ぐんま環境学校」の第4回基礎講義が県庁昭和庁舎で行われ、本校の生徒3名が参加しました。
 午前は、県環境保全課の3名の担当者より、「水質保全」、「大気保全」、「放射線対策」についての講義がありました。
 午後は、高崎商科大学の准教授の方から、「環境教育(ESD、SDGsについて)」というテーマの講義を受けました。

 
 
 

環境整備ボランティア活動

 8月27日(火)と28日(水)に、藤岡市内の群馬県史跡「平井地区一号古墳」と「皇子塚古墳」および藤岡歴史館で、ソフトテニス部などの生徒9名が文化財の環境整備ボランティア活動を行いました。
 藤岡歴史館で説明を受けたあと古墳に移動し、そこで整備する場所の指示を受け、史跡来訪者が見学しやすいように古墳の周りの草を鎌で刈り取りました。昨年と一昨年の「七輿山古墳」での竹の伐採に続いて、この活動も3年目となりました。

 
 
 
 
 
 

ぐんま環境学校

 8月18日(日)に、ぐんま環境学校がみなかみ町土合の湯桧曽川付近で行われ、本校の生徒3名が参加しました。
 今回は、NPO法人群馬県自然保護連盟が主催した自然観察会と保護活動に、ぐんま環境学校の受講者が参加したものです。
 午前中は特定外来植物であるオオハンゴン草の除草活動を行い、午後は動物の頭骨についての学習と、湯桧曽川に沿ってマチガ沢まで解説を聞きながら草木の観察を行いました。

 
  

 
 

わな猟狩猟免許試験

 8月8日(木)に、わな猟狩猟免許試験が安中市松井田支所で行われ、本校の生徒4名が受験し合格しました。
 午前中は、県自然環境課の担当者による試験対策講習会があり、試験は午後からでした。試験の内容は、はじめに適性検査があり、それにつづいて学科試験がありました。学科試験合格者は鳥獣判別や猟具に関する実技試験に進みました。

 
  

 
 

わな猟初心者講習会

 8月4日(日)に、群馬県自然環境課が主催するわな猟初心者講習会が、渋川市伊香保町にある群馬県憩いの森森林学習センターで開催され、これからわな猟狩猟免許を取得する生徒3名が参加しました。
 講習会は、第一部が自然環境課と群馬県猟友会の講師による座学で、狩猟と許可捕獲およびわな猟の注意点、アライグマやハクビシン、シカ、イノシシなどの習性について学習しました。
 第二部では、県猟友会の講師から箱わなの仕組みの実地説明を受け、その後体験の森に移動してベテランのわな猟師を講師に迎え、くくりわなのかけ方の実習を行いました。さらに、森の中ではイノシシの足跡探しなども行いました。
 休憩時間にはほかの狩猟免許試験で使用する模擬銃も見せてもらいました。

 
  

 
 

ぐんま環境学校

 8月3日(土)に、ぐんま環境学校の3回目の講座が県庁で行われ、本校の生徒6名が参加しました。
 今回の内容は、県環境政策課内にある環境サポートセンターが小中学校向けに実施している「動く環境教室」の7つの環境学習テーマについて、環境アドバイザーが実際の出前授業を実演し、受講者は児童になりきってその授業を体験するというものでした。
 受講した生徒は、高校よりも小中学校の環境学習が進んでいると感じたようです。

 
  

 
 

(株)BDF群馬事業所訪問

 7月18日(木)に、生徒や教職員の家庭、市内の保育所などから回収した廃食用油を市内の(株)BDF群馬事業所に提供しました。
 生徒会役員と家庭科係11名が、学校の倉庫に保管してあった油を職員とともに事業所に持ち込み、レジ袋等を取り除き、専用のコンテナに移し替える作業を行いました。今年1月から今までに回収した油の量は、約40リットルくらいありました。
 提供後は、東京よりお越しの社長様より廃食用油の有効活用の方法について説明していただき、固形物を取り除く行程も見学させていただきました。藤工では、今後も地球温暖化防止とエネルギーの有効利用に取り組んでいきます。

 
  

 

ぐんま環境学校(森林ボランティア体験会)

 7月14日(日)に、ぐんま環境学校の森林ボランティア体験会が、渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、本校の生徒4名が参加しました。
 今回の講座の内容は、午前が森林整備作業についての講話と、森林ボランティア団体による活動の紹介で、午後は体験の森での下草刈りの体験や、刈り払い機の取り扱いに関する実習でした。
 参加した生徒は熱心に講義や実習に取り組んでいました。

 
  

 
 

ぐんま環境学校(エコカレッジ)

 「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」の第2回目の講座が県庁昭和庁舎で開催され、生徒6名が受講しました。
 午前中は、県緑化推進課清水次長による「森林ボランティアの取組」についての講義があり、日本の森林の現状と課題や、森林ボランティアの必要性についての説明がありました。
 午後は、群馬大学教育学部西薗教授による「気候変動・エネルギー」をテーマにした講義があり、異常気象による豪雨の顕著化や温暖化にともなう感染症の増加などの説明がありました。
 受講した生徒は、森林の役割の重要性や気候変動の重大性について再認識しました。

 
  

 

ぐんま環境学校(尾瀬ボランティア講座)

 「ぐんま環境学校」の尾瀬ボランティア講座が、6月22日(土)と23日(日)の1泊2日で、尾瀬山の鼻ビジターセンター等で行われ、生徒3名が参加しました。
 1日目は、尾瀬国立公園の自然とシカの食害対策や尾瀬ボランティアについての講義がありました。
 2日目は、ビジターセンターのバックヤードや研究見本園の見学のほか、実地研修としてハイキング道の清掃活動や鳩待峠入山口での啓発活動も行いました。

 
  

 
 
 

ぐんま環境学校(エコカレッジ)

 群馬県環境政策課が主催する平成31年度「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」に、本校の3年生が5名参加しました。平成28年度に本校の生徒が高校生として初めて参加し、今年で4年目となりました。
 初日の6月1日は、午前が開校式と自己紹介、環境クイズ、午後が第1回目の講座として環境学習の進め方についての講義とグループワークがありました。
 今後、10回近くの講義や実習、フィールドワークに参加し、環境学習や環境活動を進めていく予定です。

 
  

 

環境保全ボランティア活動

 5月26日(日)に、生徒31名と職員5名が環境保全ボランティア活動を行いました。藤岡市の天然記念物(ヤリタナゴ、ホトケドジョウ、マツカサ貝)が生息する地域で、市内の3つの環境保護団体と協力して、水路の外来植物の除去やザリガニの駆除作業を行い、自然環境保護の必要性を理解しました。

 
  

 
 
 

わな猟実践者講習会

 12月15日(土)に、群馬県自然環境課が主催するわな猟実践者講習会が赤城大沼湖畔の青木旅館本館と周辺の森林で開催され、わな猟狩猟者登録をした生徒2名が参加しました。
 午前は、自然環境課と(一財)自然環境研究センターの担当者による座学で、狩猟と許可捕獲およびわな猟の注意点と、効率的なわなのかけ方やわなの種類、止め差し道具などについて学習しました。
 午後は、自然環境研究センターの職員から捕獲したシカの解体方法や、獣道の見分け方および実際のわなの設置方法について実地で説明を受けました。

 
  

 

「ぐんま環境学校」(第6回基礎講座)

 12月1日(土)に、「ぐんま環境学校」の第6回基礎講座が群馬会館広間で行われ、本校の生徒5名が参加しました。
 午前は、県環境政策課環境活動推進係より、「群馬県環境アドバイザー制度」の説明と、県環境アドバイザー連絡協議会およびNPO法人新田環境未来の会の代表者より、「環境ボランティアとしての取組」の紹介がありました。
 午後は、「わたしの企画書発表」というグループワークとその発表会があり、生徒は一般社会人に混ざって自分の考えを述べました。講座終了後は修了証書授与式があり、県環境政策課長より受講者一人ひとりに修了証が手渡されました。