藤工環境活動プロジェクト

2023年7月の記事一覧

自然観察会・保護活動(赤城白川)

 7月22日(土)に、NPO法人群馬県自然保護連盟が主催自然観察会と保護活動が赤城白川で行われ、生徒6名が参加しました。
 午前は、川の中の水生昆虫を捕獲し、専門家から名称や特徴、性質などについて説明を受けました。また、午後は、昆虫採集をし、図鑑で種類の同定をしました。
 本校の生徒は補助スタッフとして、資料配付や道具の運搬などに活躍しました。




ぐんま環境学校(森林ボランティア体験会)

 7月9日(日)に、「ぐんま環境学校」森林ボランティア体験会が渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、生徒2名が参加しました。
今回の環境学校は、フィールドワークで、林業や造園関係の仕事をしている方から刈り払い機の使用方法を教えていただき、学習林内の下草を実際に刈り取る実習を行いました。



ぐんま環境学校(エコカレッジ)

 「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」の第2回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が受講しました。
 午前中は、尾瀬保護財団の職員による「尾瀬の保護」についての講義と、県森林保全課の担当者による「森林ボランティア」についての講義があり、尾瀬や森林の保全ついて理解しました。
 午後は、群馬大学教授による「気候変動・エネルギー」に関する講義があり、気候変動による豪雨の顕著化や、これからのエネルギーについて説明を受けました。