〒375-0012 群馬県藤岡市下戸塚47-2
Mail:fujikou-hs@edu-g.gsn.ed.jp
TEL:0274-22-2153 FAX:0274-22-6743
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11月6日(日)に、電気科3年生6名が、高崎市染料植物園周辺で日本野鳥の会群馬が主催する探鳥会に参加しました。そして、探鳥会終了後は電気工事技能競技会で使い終えたコンパネで作った野鳥の巣箱を高崎市野鳥の森に掛けました。また、水場に来る野鳥の記録のためにセンサーカメラも設置し、データは会に提供する予定です。
10月8日(土)に、「ぐんま環境学校」の7回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が参加しました。
午前は、県廃棄物・リサイクル課の講師による「群馬県のごみの現状と対策について」の講義と、グリーンイノベーション推進課の講師による「ぐんま5つのゼロ宣言」についての講義を受講しました。
午後は、県自然環境課の講師2名による「自然環境の保全~生物多様性について~」と「自然環境の保全~鳥獣保護管理について~」の講義を受講しました。
10月7日(金)に、本校で「ボランティア活動とフィールドワークのための応急手当講習会」が開催され、生徒13名が受講しました。
藤岡消防署職員を講師に迎え、一般的な普通救命講習Ⅰの内容に加え、蜂に刺されたときや蛇に咬まれたときの対応なども教えていただきました。
10月7日(金)に、本校で「ボランティア活動とフィールドワークのための応急手当講習会」が開催され、生徒13名が受講しました。
藤岡消防署職員を講師に迎え、一般的な普通救命講習Ⅰの内容に加え、蜂に刺されたときや蛇に咬まれたときの対応なども教えていただきました。
8月28日(日)に、「ぐんま環境学校」の6回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が受講しました。
午前は、県環境保全課の担当者より、「水質保全」、「大気保全」、「放射線対策」についての講義がありました。
午後は、NPO法人チャウス自然体験学校の理事長から、「環境教育(ESD、SDGsについて)」というテーマの講義があり、そのあとにワークショップが行われました。
8月23日(火)と24日(水)に、バレーボールの1・2年生が、環境整備ボランティア活動を行いました。
1日目は、「高山社跡」で解説員より高山社の歴史を聞きながら施設を見学したあとに藤岡歴史館に移動して小学生に配布する繭玉の下工作を行いました。
2日目は、高山社跡につづく遊歩道が苔で滑りやすくなっていたため、苔落とし作業を行いました。
8月21日(日)に、「ぐんま環境学校」の自然観察会が、みなかみ町土合の湯桧曽川付近で行われ、生徒3名が参加しました。
午前中は、特定外来植物であるオオハンゴン草の刈り取り作業を行い、刈り取った草は約200kgになりました。また、午後は新しくできた谷川インフォメーションセンターで解説員からの説明を聞いた後、自然保護連盟の専門家よりオオタカとハヤブサの習性についての学習会がありました。
8月6日(土)に、「ぐんま環境学校」の4回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が受講しました。
今回の内容は、県環境政策課内にある環境サポートセンターが小中学校向けに実施している「動く環境教室」の5つの環境学習テーマについて、環境アドバイザーが実際の出前授業を実演し、受講者は児童になりきってその授業を体験するというものでした。
7月31日(日)に、群馬県環境アドバイザー高崎地区会主催の「井野川水生生物調査・観察会」が浜川運動公園近くの井野川で行われ、生徒が参加しました。
参加者は、調査目的と水生生物の捕獲方法の説明を受け、実際に網を使って捕獲した生物を分類し、観察しました。この調査は、15年続けている定点観測でした。
7月30日(土)に、わな猟狩猟免許試験が群馬県庁で行われ、生徒が受験しました。
午前中は、民間事業者による試験対策講習会を受講しました。試験は午後からで、内容は適性検査と学科試験、鳥獣判別や猟具に関する実技試験でした。
「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」の第2回目の講座が県庁の会議室で開催され、生徒3名が受講しました。
午前中は、尾瀬保護財団の職員による「尾瀬の保護」についての講義があり、尾瀬の自然環境の現状と保護のあり方を理解しました。
午後は、群馬大学教授による「気候変動とエネルギー」に関する講義があり、気候変動による豪雨の顕著化や、これからのエネルギーについて考えました。
7月3日(日)に、「ぐんま環境学校」の森林ボランティア体験会が、渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、生徒4名が参加しました。
内容は、はじめに刈り払い機の安全な取り扱い方に関する簡単な座学があり、その後隣接する学習林に移動して刈り払い機を用いて下草刈りの実習を行いました。
6月29日(水)に、市内のヤリタナゴを保護する4団体が共同で実施した「ヤリタナゴ懇談会」に、生徒7名が参加しました。
内容は、ヤリタナゴについて、県藤岡土木事務所から生息地での道路工事、県水産試験場から繁殖状況、藤岡北校から保護活動と意識調査、調査会から県のレッドデータブックでの扱い、会の代表者から20年にわたる活動についての説明がありました。
その後、本校の生徒は少し離れた生息地を見学し、現在藤岡市内で自然に生息している場所を確認しました。
群馬県環境政策課が主催する令和4年度「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」に、本校の3年生4名が参加しました。平成28年度に本校の生徒が高校生として初めて参加し、今年で7年目となりました。
初日の6月11日は、午前が開校式と自己紹介、「森林ボランティア」に関する講義が、午後は「環境学習の進め方」についての講義がリモート形式でありました。
今後、9回近くの講義や実習、フィールドワークに参加し、環境学習や環境活動を進めていく予定です。
12月8日(水)に、電気科の課題研究で生徒7名がヤリタナゴ懇談会に参加しました。藤工野球部のグランド駐車場付近で圃場整備のため新たにつくられた環境配慮型の水路を見学し、現状について説明を受けました。
見学後は、下戸塚公会堂に集まり、藤岡市の天然記念物(ヤリタナゴ、ホトケドジョウ、マツカサ貝)の再生計画について、市役所や県の関係者を交えて検討が行われました。生徒は、生物の生息環境の難しさを理解しました。
11月26日(金)に、太田市大原町にある社会福祉法人あざ美会の就労支援事業所インフィニット様を訪問し、環境と社会福祉を兼ねた活動を行いました。
本校から、電気工事士技能試験対策として使われた廃電線を施設に提供し、事業所側ではこれを分離処理し、有価物として活用していただいています。今回、電気工事士試験を受験した生徒14名が事業所で利用者が行っている作業の見学と、廃電線や廃パソコンなどのリサイクル作業の体験・協力を行い、環境と社会福祉について理解を深めました。
11月12日(金)に、環境工学基礎外部講師特別授業が行われ、生徒32名が受講しました。
第1部は、群馬県自然環境課職員による「野生動物の保護と管理における狩猟の社会的役割」、第2部は、自然環境研究センター研究員による「野生鳥獣の保護管理の現場について」という講義でした。いずれも映像や実演を交えた講義で、生徒は関心を持ちました。
11月11日(木)に、太田市大原町にある就労支援施設インフィニット様が来校され、電気工事士技能試験対策で使用済みとなった電線類や不要パソコン・電子基板等を提供しました。生徒は、コンテナへの移し替えとトラックの積み込みの協力を行いました。
11月26日(金)には、電気工事士試験を受験した生徒が施設を訪問し、電線やパソコンのリサイクル作業に協力する環境と社会福祉貢献を兼ねた活動を行う予定です。
11月7日(日)に、生徒24名と職員2名が環境保全ボランティア活動を行いました。藤岡市の天然記念物(ヤリタナゴ、ホトケドジョウ、マツカサ貝)が生息する地域で、3つの環境保護団体と協力して、これらの生物の生息環境を改善する作業を行い、自然環境保護の必要性を理解しました。
11月6日(土)に、群馬県自然環境課が主催するわな猟初心者講習会が、高崎市箕郷町にある県立農林大学校で開催され、生徒4名が受講しました。
講習会は、第一部が自然環境課と群馬県猟友会の講師による座学で、狩猟と許可捕獲およびわな猟の注意点、アライグマやハクビシン、シカ、イノシシなどの習性について学習しました。
第二部では、県猟友会の講師から箱わなの仕組みの実地説明を受け、その後学習林でくくりわなのかけ方の実演を見学し、実際にわなを仕掛ける実習を行いました。
◯オンライン学校説明
☞藤工科紹介【動画】.mp4
◯【Q&A】.pdf
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