藤工環境活動プロジェクト

藤工環境活動プロジェクト

探鳥会(日本野鳥の会群馬主催)

11月6日(日)に、電気科3年生6名が、高崎市染料植物園周辺で日本野鳥の会群馬が主催する探鳥会に参加しました。そして、探鳥会終了後は電気工事技能競技会で使い終えたコンパネで作った野鳥の巣箱を高崎市野鳥の森に掛けました。また、水場に来る野鳥の記録のためにセンサーカメラも設置し、データは会に提供する予定です。




ぐんま環境学校

 10月8日(土)に、「ぐんま環境学校」の7回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が参加しました。
 午前は、県廃棄物・リサイクル課の講師による「群馬県のごみの現状と対策について」の講義と、グリーンイノベーション推進課の講師による「ぐんま5つのゼロ宣言」についての講義を受講しました。
 午後は、県自然環境課の講師2名による「自然環境の保全~生物多様性について~」と「自然環境の保全~鳥獣保護管理について~」の講義を受講しました。


ボランティア活動とフィールドワークのための応急手当講習会

 10月7日(金)に、本校で「ボランティア活動とフィールドワークのための応急手当講習会」が開催され、生徒13名が受講しました。
 藤岡消防署職員を講師に迎え、一般的な普通救命講習Ⅰの内容に加え、蜂に刺されたときや蛇に咬まれたときの対応なども教えていただきました。




ボランティア活動とフィールドワークのための応急手当講習会

 10月7日(金)に、本校で「ボランティア活動とフィールドワークのための応急手当講習会」が開催され、生徒13名が受講しました。
 藤岡消防署職員を講師に迎え、一般的な普通救命講習Ⅰの内容に加え、蜂に刺されたときや蛇に咬まれたときの対応なども教えていただきました。




 

ぐんま環境学校

 8月28日(日)に、「ぐんま環境学校」の6回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が受講しました。
 午前は、県環境保全課の担当者より、「水質保全」、「大気保全」、「放射線対策」についての講義がありました。
 午後は、NPO法人チャウス自然体験学校の理事長から、「環境教育(ESD、SDGsについて)」というテーマの講義があり、そのあとにワークショップが行われました。



環境整備ボランティア活動

 8月23日(火)と24日(水)に、バレーボールの1・2年生が、環境整備ボランティア活動を行いました。
 1日目は、「高山社跡」で解説員より高山社の歴史を聞きながら施設を見学したあとに藤岡歴史館に移動して小学生に配布する繭玉の下工作を行いました。
 2日目は、高山社跡につづく遊歩道が苔で滑りやすくなっていたため、苔落とし作業を行いました。







ぐんま環境学校

 8月21日(日)に、「ぐんま環境学校」の自然観察会が、みなかみ町土合の湯桧曽川付近で行われ、生徒3名が参加しました。
 午前中は、特定外来植物であるオオハンゴン草の刈り取り作業を行い、刈り取った草は約200kgになりました。また、午後は新しくできた谷川インフォメーションセンターで解説員からの説明を聞いた後、自然保護連盟の専門家よりオオタカとハヤブサの習性についての学習会がありました。





ぐんま環境学校

 8月6日(土)に、「ぐんま環境学校」の4回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が受講しました。
 今回の内容は、県環境政策課内にある環境サポートセンターが小中学校向けに実施している「動く環境教室」の5つの環境学習テーマについて、環境アドバイザーが実際の出前授業を実演し、受講者は児童になりきってその授業を体験するというものでした。




井野川水生生物調査・観察会

 7月31日(日)に、群馬県環境アドバイザー高崎地区会主催の「井野川水生生物調査・観察会」が浜川運動公園近くの井野川で行われ、生徒が参加しました。
 参加者は、調査目的と水生生物の捕獲方法の説明を受け、実際に網を使って捕獲した生物を分類し、観察しました。この調査は、15年続けている定点観測でした。



わな猟狩猟免許試験

 7月30日(土)に、わな猟狩猟免許試験が群馬県庁で行われ、生徒が受験しました。
 午前中は、民間事業者による試験対策講習会を受講しました。試験は午後からで、内容は適性検査と学科試験、鳥獣判別や猟具に関する実技試験でした。