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藤工環境活動プロジェクト
藤工環境活動プロジェクト
ぐんま環境学校
8月3日(土)に、ぐんま環境学校の3回目の講座が県庁で行われ、本校の生徒6名が参加しました。
今回の内容は、県環境政策課内にある環境サポートセンターが小中学校向けに実施している「動く環境教室」の7つの環境学習テーマについて、環境アドバイザーが実際の出前授業を実演し、受講者は児童になりきってその授業を体験するというものでした。
受講した生徒は、高校よりも小中学校の環境学習が進んでいると感じたようです。
今回の内容は、県環境政策課内にある環境サポートセンターが小中学校向けに実施している「動く環境教室」の7つの環境学習テーマについて、環境アドバイザーが実際の出前授業を実演し、受講者は児童になりきってその授業を体験するというものでした。
受講した生徒は、高校よりも小中学校の環境学習が進んでいると感じたようです。
(株)BDF群馬事業所訪問
7月18日(木)に、生徒や教職員の家庭、市内の保育所などから回収した廃食用油を市内の(株)BDF群馬事業所に提供しました。
生徒会役員と家庭科係11名が、学校の倉庫に保管してあった油を職員とともに事業所に持ち込み、レジ袋等を取り除き、専用のコンテナに移し替える作業を行いました。今年1月から今までに回収した油の量は、約40リットルくらいありました。
提供後は、東京よりお越しの社長様より廃食用油の有効活用の方法について説明していただき、固形物を取り除く行程も見学させていただきました。藤工では、今後も地球温暖化防止とエネルギーの有効利用に取り組んでいきます。
生徒会役員と家庭科係11名が、学校の倉庫に保管してあった油を職員とともに事業所に持ち込み、レジ袋等を取り除き、専用のコンテナに移し替える作業を行いました。今年1月から今までに回収した油の量は、約40リットルくらいありました。
提供後は、東京よりお越しの社長様より廃食用油の有効活用の方法について説明していただき、固形物を取り除く行程も見学させていただきました。藤工では、今後も地球温暖化防止とエネルギーの有効利用に取り組んでいきます。
ぐんま環境学校(森林ボランティア体験会)
7月14日(日)に、ぐんま環境学校の森林ボランティア体験会が、渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、本校の生徒4名が参加しました。
今回の講座の内容は、午前が森林整備作業についての講話と、森林ボランティア団体による活動の紹介で、午後は体験の森での下草刈りの体験や、刈り払い機の取り扱いに関する実習でした。
参加した生徒は熱心に講義や実習に取り組んでいました。
今回の講座の内容は、午前が森林整備作業についての講話と、森林ボランティア団体による活動の紹介で、午後は体験の森での下草刈りの体験や、刈り払い機の取り扱いに関する実習でした。
参加した生徒は熱心に講義や実習に取り組んでいました。
ぐんま環境学校(エコカレッジ)
「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」の第2回目の講座が県庁昭和庁舎で開催され、生徒6名が受講しました。
午前中は、県緑化推進課清水次長による「森林ボランティアの取組」についての講義があり、日本の森林の現状と課題や、森林ボランティアの必要性についての説明がありました。
午後は、群馬大学教育学部西薗教授による「気候変動・エネルギー」をテーマにした講義があり、異常気象による豪雨の顕著化や温暖化にともなう感染症の増加などの説明がありました。
受講した生徒は、森林の役割の重要性や気候変動の重大性について再認識しました。
午前中は、県緑化推進課清水次長による「森林ボランティアの取組」についての講義があり、日本の森林の現状と課題や、森林ボランティアの必要性についての説明がありました。
午後は、群馬大学教育学部西薗教授による「気候変動・エネルギー」をテーマにした講義があり、異常気象による豪雨の顕著化や温暖化にともなう感染症の増加などの説明がありました。
受講した生徒は、森林の役割の重要性や気候変動の重大性について再認識しました。
ぐんま環境学校(尾瀬ボランティア講座)
「ぐんま環境学校」の尾瀬ボランティア講座が、6月22日(土)と23日(日)の1泊2日で、尾瀬山の鼻ビジターセンター等で行われ、生徒3名が参加しました。
1日目は、尾瀬国立公園の自然とシカの食害対策や尾瀬ボランティアについての講義がありました。
2日目は、ビジターセンターのバックヤードや研究見本園の見学のほか、実地研修としてハイキング道の清掃活動や鳩待峠入山口での啓発活動も行いました。
1日目は、尾瀬国立公園の自然とシカの食害対策や尾瀬ボランティアについての講義がありました。
2日目は、ビジターセンターのバックヤードや研究見本園の見学のほか、実地研修としてハイキング道の清掃活動や鳩待峠入山口での啓発活動も行いました。
ぐんま環境学校(エコカレッジ)
群馬県環境政策課が主催する平成31年度「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」に、本校の3年生が5名参加しました。平成28年度に本校の生徒が高校生として初めて参加し、今年で4年目となりました。
初日の6月1日は、午前が開校式と自己紹介、環境クイズ、午後が第1回目の講座として環境学習の進め方についての講義とグループワークがありました。
今後、10回近くの講義や実習、フィールドワークに参加し、環境学習や環境活動を進めていく予定です。
初日の6月1日は、午前が開校式と自己紹介、環境クイズ、午後が第1回目の講座として環境学習の進め方についての講義とグループワークがありました。
今後、10回近くの講義や実習、フィールドワークに参加し、環境学習や環境活動を進めていく予定です。
環境保全ボランティア活動
5月26日(日)に、生徒31名と職員5名が環境保全ボランティア活動を行いました。藤岡市の天然記念物(ヤリタナゴ、ホトケドジョウ、マツカサ貝)が生息する地域で、市内の3つの環境保護団体と協力して、水路の外来植物の除去やザリガニの駆除作業を行い、自然環境保護の必要性を理解しました。
わな猟実践者講習会
12月15日(土)に、群馬県自然環境課が主催するわな猟実践者講習会が赤城大沼湖畔の青木旅館本館と周辺の森林で開催され、わな猟狩猟者登録をした生徒2名が参加しました。
午前は、自然環境課と(一財)自然環境研究センターの担当者による座学で、狩猟と許可捕獲およびわな猟の注意点と、効率的なわなのかけ方やわなの種類、止め差し道具などについて学習しました。
午後は、自然環境研究センターの職員から捕獲したシカの解体方法や、獣道の見分け方および実際のわなの設置方法について実地で説明を受けました。
午前は、自然環境課と(一財)自然環境研究センターの担当者による座学で、狩猟と許可捕獲およびわな猟の注意点と、効率的なわなのかけ方やわなの種類、止め差し道具などについて学習しました。
午後は、自然環境研究センターの職員から捕獲したシカの解体方法や、獣道の見分け方および実際のわなの設置方法について実地で説明を受けました。
「ぐんま環境学校」(第6回基礎講座)
12月1日(土)に、「ぐんま環境学校」の第6回基礎講座が群馬会館広間で行われ、本校の生徒5名が参加しました。
午前は、県環境政策課環境活動推進係より、「群馬県環境アドバイザー制度」の説明と、県環境アドバイザー連絡協議会およびNPO法人新田環境未来の会の代表者より、「環境ボランティアとしての取組」の紹介がありました。
午後は、「わたしの企画書発表」というグループワークとその発表会があり、生徒は一般社会人に混ざって自分の考えを述べました。講座終了後は修了証書授与式があり、県環境政策課長より受講者一人ひとりに修了証が手渡されました。
午前は、県環境政策課環境活動推進係より、「群馬県環境アドバイザー制度」の説明と、県環境アドバイザー連絡協議会およびNPO法人新田環境未来の会の代表者より、「環境ボランティアとしての取組」の紹介がありました。
午後は、「わたしの企画書発表」というグループワークとその発表会があり、生徒は一般社会人に混ざって自分の考えを述べました。講座終了後は修了証書授与式があり、県環境政策課長より受講者一人ひとりに修了証が手渡されました。
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