藤工環境活動プロジェクト

藤工環境活動プロジェクト

内閣総理大臣賞受賞

 10月29日(火)、東京都千代田区にあるKKRホテル東京で、リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰式が行われ、本校の ”「藤工環境活動プロジェクト」で取り組む多様な3R活動 ”が、内閣総理大臣賞を受賞しました。
 詳しくは、次のウェブページをご覧ください。
 http://www.3r-suishinkyogikai.jp/commend/jisseki/jisseki_r01/










ぐんま環境学校

 10月19日(土)に、「ぐんま環境学校」の第5回基礎講義が県庁ビジターセンターで行われ、本校の生徒5名が参加しました。
 午前は、県廃棄物・リサイクル課の担当者より、「群馬県のごみの現状と対策」についての講義がありました。
 午後は、県自然環境課の担当者より、「自然環境の保全」についての講義がありました。第1部は「生物多様性について」、第2部は「鳥獣保護管理について」の説明でした。

 
 

森林ボランティア安全講習会

 10月6日(日)に、森林ボランティア安全講習会が、渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、本校の生徒5名が参加しました。
 午前は座学で、伐倒による事故事例にはじまり、安全講習テキストを用いて装備やチェーンソーの構造、鋸断、伐木、チェーンソーの点検整備について学習しました。
 また、午後は実習で、ソーチェーンの目立ての仕方と、丸太を用いて実際の鋸断を体験しました。

 
 
 
 
 
 

ぐんま狩猟フェスティバル2019

 9月28日(土)に、高崎市のヤマダ電機LABI1で、県自然環境課主催の「ぐんま狩猟フェスティバル2019」が開催され、本校の生徒が「高校生わな猟への挑戦」というテーマで活動紹介を行いました。
 また、「狩猟の魅力と役割」というテーマのパネルディスカッションには、本校の職員が参加しました。

 
 
 
 
 
 

使用済電線類等の提供

 9月26日(木)、太田市大原町にある社会福祉法人あざ美会インフィニット様に、電気工事士技能試験対策で使用済みとなった電線類等を提供しました。回収に来られた方に、今まで保管しておいた廃電線などを本校の生徒が協力して自動車に積み込みました。
 10月4日(金)には、電気工事士試験に合格した生徒らがインフィニット様を訪問し、電線やパソコンのリサイクル作業に協力することにより、環境と社会福祉貢献を兼ねた活動を行う予定です。

 
 

ぐんま環境学校

 9月14日(土)に、「ぐんま環境学校」の第4回基礎講義が県庁昭和庁舎で行われ、本校の生徒3名が参加しました。
 午前は、県環境保全課の3名の担当者より、「水質保全」、「大気保全」、「放射線対策」についての講義がありました。
 午後は、高崎商科大学の准教授の方から、「環境教育(ESD、SDGsについて)」というテーマの講義を受けました。

 
 
 

環境整備ボランティア活動

 8月27日(火)と28日(水)に、藤岡市内の群馬県史跡「平井地区一号古墳」と「皇子塚古墳」および藤岡歴史館で、ソフトテニス部などの生徒9名が文化財の環境整備ボランティア活動を行いました。
 藤岡歴史館で説明を受けたあと古墳に移動し、そこで整備する場所の指示を受け、史跡来訪者が見学しやすいように古墳の周りの草を鎌で刈り取りました。昨年と一昨年の「七輿山古墳」での竹の伐採に続いて、この活動も3年目となりました。

 
 
 
 
 
 

ぐんま環境学校

 8月18日(日)に、ぐんま環境学校がみなかみ町土合の湯桧曽川付近で行われ、本校の生徒3名が参加しました。
 今回は、NPO法人群馬県自然保護連盟が主催した自然観察会と保護活動に、ぐんま環境学校の受講者が参加したものです。
 午前中は特定外来植物であるオオハンゴン草の除草活動を行い、午後は動物の頭骨についての学習と、湯桧曽川に沿ってマチガ沢まで解説を聞きながら草木の観察を行いました。

 
  

 
 

わな猟狩猟免許試験

 8月8日(木)に、わな猟狩猟免許試験が安中市松井田支所で行われ、本校の生徒4名が受験し合格しました。
 午前中は、県自然環境課の担当者による試験対策講習会があり、試験は午後からでした。試験の内容は、はじめに適性検査があり、それにつづいて学科試験がありました。学科試験合格者は鳥獣判別や猟具に関する実技試験に進みました。

 
  

 
 

わな猟初心者講習会

 8月4日(日)に、群馬県自然環境課が主催するわな猟初心者講習会が、渋川市伊香保町にある群馬県憩いの森森林学習センターで開催され、これからわな猟狩猟免許を取得する生徒3名が参加しました。
 講習会は、第一部が自然環境課と群馬県猟友会の講師による座学で、狩猟と許可捕獲およびわな猟の注意点、アライグマやハクビシン、シカ、イノシシなどの習性について学習しました。
 第二部では、県猟友会の講師から箱わなの仕組みの実地説明を受け、その後体験の森に移動してベテランのわな猟師を講師に迎え、くくりわなのかけ方の実習を行いました。さらに、森の中ではイノシシの足跡探しなども行いました。
 休憩時間にはほかの狩猟免許試験で使用する模擬銃も見せてもらいました。