藤工環境活動プロジェクト

藤工環境活動プロジェクト

ぐんま環境学校(森林ボランティア体験会)

 7月9日(日)に、「ぐんま環境学校」森林ボランティア体験会が渋川市伊香保町の県森林学習センターで行われ、生徒2名が参加しました。
今回の環境学校は、フィールドワークで、林業や造園関係の仕事をしている方から刈り払い機の使用方法を教えていただき、学習林内の下草を実際に刈り取る実習を行いました。



ぐんま環境学校(エコカレッジ)

 「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」の第2回目の講座が県庁で開催され、生徒2名が受講しました。
 午前中は、尾瀬保護財団の職員による「尾瀬の保護」についての講義と、県森林保全課の担当者による「森林ボランティア」についての講義があり、尾瀬や森林の保全ついて理解しました。
 午後は、群馬大学教授による「気候変動・エネルギー」に関する講義があり、気候変動による豪雨の顕著化や、これからのエネルギーについて説明を受けました。


ぐんま環境学校(エコカレッジ)

 6月10日(土)に、群馬県が主催する令和5年度「ぐんま環境学校(エコカレッジ)」が県庁で開催され、生徒5名が参加しました。平成28年度に本校の生徒が高校生として初めて参加し、今年で8年目となりました。
 今回は、第1回目で、午前は開校式と自己紹介、環境クイズがありました。また、午後は、大学教授による「環境学習の進め方」についての講義とワークショップがありました。
 今後、8回近くの講義や実習、フィールドワークに参加し、環境学習や環境活動を進めていく予定です。




自然観察会・保護活動

 6月3日(土)に、群馬県とNPO法人群馬県自然保護連盟共催する自然観察会と保護活動が榛名湖沼ノ原で行われ、生徒4名が参加しました。
 いろいろな植物や樹木のほか、チョウや小川の魚やオタマジャクシを観察し、自然環境の保全への理解を深めました。



自然観察会・保護活動

 5月14日(日)に、群馬県とNPO法人群馬県自然保護連盟共催する自然観察会と保護活動が前橋市富士見町赤城山で行われ、生徒4名が参加しました。
 希少植物のニホンサクラソウについて、開花株と未開花株の数を調査し、経年変化を見ました。調査後は、ヤマネの生態について説明していただきました。